3月26日に、国土交通省の電子納品チェックシステムが8.1から8.2に更新されました。
http://www.cals-ed.go.jp/ed_announcement/ (チェックシステムのホームページ)
テクリスの追加と不具合の修正が主ですが、
土木のチェックシステムにおいて、
「CAD製図基準(案)に定められていないレイヤを使用してもエラーが表示されない不具合を修正しました。」とあり、今まで使えていたレイヤーがエラーとなる場合があります。
実際は、「CAD製図基準に関する運用ガイドライン(案)」で使えることになっていたレイヤがエラーになる場合があり、注意が必要です。
また、一度、8.2をダウンロードしますと、8.1に上書きされ、国土交通省の最新のホームページから、8.1はダウンロードできなくなっていますので、土木のチェックシステムは早急に8.2にバージョンアップするほうが賢明でしょう。