今現在、このような思いをしていませんか。
紙の書類というのは、そのままだとかさばる、場所をとる、探すのに時間がかかるなどの欠点があります。このようなことを解消するために最近では、データを電子化して保管・保存することが積極的に取り入れられています。
電子化にあたるメリットは大きく分けて3つあります。
データや書類に限らず、整理整頓されている一番のメリットは「探す手間が省ける」ということです。データを電子化しておけばそれぞれのデータが簡単に検索できるようになるので、必要なときに必要なデータを即座に取り出す事ができるようになります。昔の書類を引っ張り出すのに時間と労力をかけることもなくなります。
山積みになっていた書類が全て電子化されるので、単純にその分のスペースを有効に活用することができるようになります。また、配布用の資料やパンフレットも電子化すれば必要な時に必要なだけ取り出せるようになるため、在庫置き場としての無駄なスペースが不要になります。一番は、そうすることによる環境改善によって、作業能率が上がる効果も見込めるということです。キレイなオフィスと乱雑なオフィスでは、仕事に対するモチベーションに差が出るものです。
ものが整理整頓してあるということは、何がどこにあるのかを誰もが理解している状態になっているということです。あのデータはあそこにあった・・・など、人を介さなくとも情報の伝達がスムーズに行える事があります。また、データをうまく電子化できれば、社員ひとりのデータが会社のデータとなって、社内に蓄積されるようになります。そうして積み重なったデータが、会社としてのノウハウとなり、財産となります。
簡単に電子化といっても、その方法や形式は多種多様です。 せっかくデータを電子化しても、使い方が難しかったり、引継ぎが困難だったり、現場が混乱するようなものでは、そのメリットが台無しです。
イガサキセキュアでは、次のようなこだわりを持って電子化サービスをご提案しています。
システムが煩雑で習得に時間とお金がかかるものでは、導入の価値がありません。誰でも使いやすいよう、共有できるようにシンプルイズベストなシステムのご提案をしています。
いくらデータの電子化にメリットがあるとはいえ、そこに大掛かりなシステム開発は不要と考えています。会社の規模や要望に合わせたご提案をいたします。
電子化が叫ばれているとはいえ、今後も紙文書は確実に出てきます。さらにデジタルデータが積み重なってきます。イガサキセキュアでは、一度電子化サービスを受けていただければ、そこから文書が増えても対応できるシステムサービスをご提案しています。
電子化のメリットのひとつは「社内情報の共有」です。このメリットを最大限に活かすためにも、電子化サービスは他の部署・他の支店でも使用できるようなご提案をしています。