私は、電子納品のことは全くわからないのですが、役所にデータを提出しなければなりません。
「『設計すること』と、『図面を電子納品の基準に合致させること』は、根本的に違います。 CADとSXFの特性を熟知していないと、設計者の意図とは違ったほうに図面が変化していきます。 設計される方は、設計に集中していただき、CALSとして、将来に残す役目は、イガサキセキュアに お任せいただきたいと思います。もちろん、CD作成から、納品・発注者受領まで、責任を持って サポートさせていただきます。
いつもテクリス番号などの管理項目と、ワードの報告書、オートキャドのデータを、伊賀崎さんに渡すだけです。もう、かなりの件数をお願いしていますが、役所からは、苦情は一件も来ていません。これからも、伊賀崎さんにお願いするだけです。
今後、電子納品が、難しくなっていくことは間違いありません。その勉強のための労力、ハード・ソフトを揃えて、バージョンアップさせていく資力等を考えると、すべて、一括外注という手も、十分考えられます。